こんにちは!
どれだけ忙しくても数分でいいからゆっくりお茶を飲む時間は欠かせない管理人です。
フッと力を抜いて休憩する時間は大切。いつも力入りっぱなしはしんどいですよね。
でも毎日同じじゃつまんない!
そんな声にお応えして(?)管理人おすすめのお茶をご紹介します。
今回はノンカフェインのお茶をご紹介。
もし気になるものがあればお試しください*
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おすすめノンカフェインのお茶
ルイボスティー
ルイボス(Aspalathus linearis)というマメ科の植物から作られます。
高い抗酸化作用を持つフラボノイドが豊富に含まれていて、
抗炎症作用や抗アレルギー作用、免疫力向上が期待されます。
鉄分、カルシウム、カリウム、マグネシウムなどのミネラルが豊富で、
肌の保湿やアンチエイジング効果が期待され、美容にもおすすめ。
ルイボスティーはほのかな甘みとナッツのような香ばしい香りが特徴で、飲みやすいお茶です。
蜂蜜やレモン、ミルク、豆乳を加えて自分の好きな味を楽しむのも◎
はと麦茶
はと麦(ヨクイニン)は東アジアを原産とし、中国、日本、韓国などで古くから栽培されている植物です。
利尿作用があり、むくみの改善に効果的なほか、美肌効果としては、皮膚の新陳代謝を促進し、肌荒れやシミ、そばかすを改善するなどと言われています。
夏の日焼けでしみそばかすができるのが嫌なので、特に夏は積極的に飲んでいます。
また、タンパク質、ビタミンB群、食物繊維、鉄分、マグネシウムなどが豊富に含まれており、消化を助け、腸の調子を整えてくれます。
さらに抗炎症作用があり、体内の炎症を抑える効果が期待されています。これは特にアトピー性皮膚炎や関節炎などに有用とされています。
黒豆茶
黒豆茶は日本の伝統的な健康茶の一つで、古くから健康維持や美容効果を期待して飲まれてきました。
香ばしい香りと、ほのかな甘みが特徴で、比較的飲みやすい味です。
黒豆にはアントシアニン、イソフラボン、食物繊維、ビタミンEなどが含まれており、抗酸化作用やホルモンバランスの調整、便秘改善、血糖値の安定化などが期待されます。
アントシアニンは肌の老化を防ぐ働きがあり、ビタミンEは肌の保湿や血行促進に寄与します。
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スギナ茶
スギナ茶は、トクサ科の多年草であるスギナを乾燥させて作る健康茶です。
日本各地に自生しており、春に芽を出します。古くから民間療法として利用されてきました。日本だけでなく、世界中で伝統的な薬草として親しまれています。
スギナにはシリカ、カルシウム、カリウム、マグネシウムなどのミネラルが豊富に含まれており、
骨や歯の強化、利尿作用、血行促進などが期待されます。
シリカはコラーゲン生成を助け、髪や爪、肌の健康を保つ効果があります。また、抗酸化作用により肌の老化防止も。利尿作用があり、体内の余分な水分や老廃物の排出を促進し、デトックス茶としても飲まれています。
しかし、長期間の過剰摂取はおすすめしません。
腎臓に負担をかける可能性があるため、腎臓に疾患のある方は医師に相談してから摂取することが推奨されます。
1日一杯くらいで留めておきたいお茶です。
よもぎ茶
よもぎ茶は、よもぎ(モグサ、Artemisia princeps)という多年草の葉を乾燥させて作られます。
アジア各地で広く見られ、日本では「春の七草」の一つとして知られていますね。
食物の消化を助け、胃腸の働きを整える効果や、
抗炎症作用(関節炎やアレルギー症状の軽減に)、
抗酸化作用(細胞の老化を防ぐ)、
リラックス効果などがあげられます。
また、カルシウム、鉄、マグネシウム、カリウム、亜鉛な多くのミネラルが含まれています。
よもぎ茶のあの香りが好きで、飲む前に香りだけで癒されます。
まとめ
今回はノンカフェインのお茶を紹介しましたが、カフェイン入りのお茶もよく飲むのでまた改めてご紹介したいと思います。
体に嬉しいお茶を飲むのは健康に良いとされていますが、体質によって合う・合わないはありますので色々と試されるといいとおもいます。また、くれぐれも飲み過ぎだけはご注意ください。なんでも〜〜し過ぎになると良いものも毒になる可能性があります。どうがバランスよく♪
ご一読ありがとうございました!
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