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グルテンフリーのための代替品とグルテンフリー食品の注意点

グルテンフリー
Photo by Louis Hansel on Unsplash

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グルテンフリーの食生活をしていると、たまに言われます。「・・・え、何食べてるの??大丈夫?」と。ちゃんとありますってばーーー!!そして料理を工夫する力も知らぬ間に磨かれていきます 😉

基本的には日本の文化、和食を中心としたメニューが多いですが(もっと言えば日本古来の粗食はやはり健康面を考慮するととっても良い!と個人的には考えています。)、、、

たまにはパスタも食べたーい!となりますよね。そんなあなたのために、、グルテンフリー食材を紹介したいと思います♩

グルテンフリー食材

*粉類

米粉、上新粉、白玉粉、道明寺粉、玄米粉、わらび粉、大豆粉、おからパウダー、きな粉、片栗粉、コーンスターチ、そば粉、タピオカ粉、コーングリッツ(乾燥コーンを砕いたもの。揚げ粉としてオススメです)など。

また、揚げ粉をコーンフレークやナッツ類などで代用することもあります。用途によって粉の使い分けができるようになると楽です。例えば、ノーマルな米粉(パッケージに米粉と書いてあるもの)は、パンや皮を作るだけでなく、シチュー系のとろみ付けにももってこいですよ〜。(補足:米粉はメーカーさんによって水分の吸収量が大きく異なりますので、いくつかの米粉を試すことをおすすめします。)

なお、ホットケーキなどはあらかじめいくつかの粉を好きな分量でミックスしたものを多めに瓶に保存しておくと、配合する手間が省けるのでオススメです♪

*麺類

米粉麺(ビーフン)、玄米麺、十割そば、春雨、きび麺、あわ麺、グルテンフリーパスタ(海外ではよく売っていますが、日本では最近ようやく見かけるようになってきたものの、まだ種類も取り扱い率も少ないように感じます。また、体に良くない添加物が入っている場合もあるので、成分表示は要チェックです!)

きび麺、あわ麺の違いですが、きびの方はパスタに、あわの方は中華麺にとパッケージに説明がありましたが、最終的には個人のお好みで大丈夫です。どちらもパスタに使えるのでオススメです。

*お菓子(+α情報として)

お菓子は、既製品を買う場合は、グルテンが入っていない確率が高い和菓子がオススメです。中には入っているものもあるので、しっかり成分表示欄の小麦粉をチェックしてください。

洋菓子では買えるようなものが少ないのが現状で、基本的には手作りが多いです。スイートポテトなら大丈夫なものもあります。ということで、グルテンフリーのお菓子レシピも追々公開していきたいと思います。

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グルテンフリー食品の注意点

少しずつ日本でも広がりつつあるグルテンフリー食品ですが、いくつか注意したい点があります。まずは、添加物のこと。買う時にパッケージの裏をよく見てください。(グルテンフリー食品に限らず、どんな食品でも見ていただきたいです。)

小麦粉を使わない分、様々な添加物が入っている場合があります。添加物でも体内に入れても気にする必要のないものもありますが、中には体に良くないものもあります。私は、体にはできるだけナチュラルなものを摂り入れたい派なのでそこも必ずチェックします。(※もちろん個人差はあると思うのであとは自己判断でお願いします。)

次に、これも被ってしまいますが、パッケージだけで判断しないこと。例えば、米粉パンと書いていても成分を見たら確かに米粉を使っているけど、小麦粉も入っているなんてことはよくあります。

せっかく、あ!グルテンフリーだ!と思って飛びついて買ったら添加物ゴテゴテだった、実は小麦粉入っていた、、、、なんてことにならないように皆さまもご注意ください。

まとめ

グルテンフリーの粉や麺は意外と種類が豊富。用途によって使い分けをするのがおすすめ。

商品のパッケージ判断だけでの購入は避ける。成分表示のチェックは必須。

添加物なども要確認。

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